韻譜

エディタ完全ガイド

最終更新日: 2026-07-03

画面構成

左が歌詞、右がAI・診断パネルです。スマホでは歌詞が全幅になり、右パネルは下から出る 「AI・診断」シート(右下のボタンまたは選択で開く)になります。

セクションと行

  • 曲はセクション(Aメロ・サビ等)→で構成します。見出しでセクション名・コンセプトを編集できます。
  • 各行の右にモーラ数(音数)、目標を設定していれば 現在 / 目標 が緑(一致)/赤(超過)で出ます。
  • 行の左端の色バンドは、末尾母音が一致する行どうしの韻グループです。
  • 行にカーソルを置くと、母音列や無声化候補(薄字)が下に表示されます。

3通りの選択と AI 操作

  • 文中をドラッグ → その範囲を「言い換え / 指示」できます。
  • 行頭の ⋮ をクリック(Shift+クリックで範囲)→ 連続する複数行をブロック選択してまとめて言い換え。
  • セクション見出しの「AI生成 / 言い換え」 → そのセクションを選択してパネルを開き、設定してから生成します(押した瞬間には走りません)。

右パネルの共有 AI 設定

パネル上部の設定は、生成・言い換え全体に効きます。

  • 案数:一度に出す候補の数。
  • 高精度 / 速度優先:高精度は生成後に音数・韻をもう一度 AI で整えます(消費が増えます)。
  • 思考 ON/OFF:ON は品質が上がる一方で遅く・消費が増えます。
  • 韻型:ABAB / AABB / 全行 など、行末の韻の揃え方。
  • モデル:使う Gemini モデル(×係数はポイント倍率)。
  • 自分らしさ:保存したスタイル指紋に寄せて生成・候補を並べ替え(スタイル指紋を先に保存)。
  • 右端の「初期値に保存」:今の設定を次回の初期値として記憶します。

フレーム(作業カード)と派生

  • 「言い換え / 生成」を押すと候補カード(フレーム)が積まれ、各フレームは独立に生成されます。生成中でも他の行の作業に移れます。
  • 候補の[採用]で行/範囲/セクションに反映、[そのまま]や[×]で閉じます。
  • 候補の[調整]を押すと、その候補を土台にさらに言い換え(派生)できます。チェーン状に絞り込めます。

補足

フレームの状態はページ内の一時データです(リロードで消えます)。採用した歌詞は曲に反映され、自動保存されます。

読みの編集・英語の歌い方(「ふ」)

  • 各行の「ふ」ボタンで読み(カタカナ)と目標モーラを編集できます。読みを直すと音数・韻が即再計算されます。
  • 「AI読み」:英語混在などで読みが取れない行を AI にカタカナ推定させます(ポイント消費)。
  • 英語の歌い方:英単語ごとに「カタカナ音/英語音」を切り替え(例:night をナイと歌って末尾 i で韻を踏む)。

融合トグル(歌唱譜割)

物理的な音数と「実際に歌う音数」は違います。母音の下に出る (融合中)/ ·(候補)をクリックして、 学校(がっこう→がっこ)のような縮約をオン/オフできます。判定は候補提示なので、歌に合わせて自由に上書きしてください。 詳しくは音韻の考え方へ。

歌詞診断

右パネル上部の「歌詞を診断」で、近接反復・語尾や行頭の単調・使いすぎの語・音数の外れ値・読み未確定などを候補として指摘します。 項目をクリックすると該当箇所へジャンプ・ハイライトし、そのまま「AIに指示」で書き換えられます(反復は技法でもあるので、却下もできます)。

保存

ログイン中は自動でクラウド保存(右上に「保存中… / 保存済み」表示)。閉じる・リロード時も直前の変更を保存し、 ローカルにも控えを残すので編集が失われにくくなっています。ファイルメニューから新規・複製・エクスポート(.txt)も可能です。