韻譜
分析(スタイル指紋・構造)
最終更新日: 2026-08-16
分析ページとは
あなたの歌詞から「らしさ」と「書き方の型」を決定論(ルール)で数値化し、可視化する機能です。 AI は使わないのでポイントは消費しません。さらにこの指紋を生成に接続すると、 AI の候補を「自分らしい順」に並べ替えたり、作風に寄せて生成できます。
ページは3つのタブに分かれています。
- 指紋:母音分布・押韻密度・語種などの音韻の型と、具象度・語彙・統語密度・時制・人称・リフレイン型などの構造の型。
- 観察:行ごとの「手がかり」(助詞1文字の交替、反復回数の突出、義訓など)と、分布として読む「傾向」、そして「音の素材」。
- 比較:保存した他の曲と軸を並べ、構造がいちばん近い曲を示します。
補足
以前は「スタイル指紋」と「構造解析」の2ページに分かれていましたが、保存先も生成への反映も同じだったため、 2026-08-16 に「分析」1ページへまとめました。旧アドレスは自動で転送されます。
測っている主なもの
- 母音の使い方(あ/い/う/え/お の分布)と、母音の明暗(明るい i・e / 暗い o・u)。
- 押韻密度(近い行どうしで末尾母音が一致する割合)と韻の深さ(末尾2母音の一致)。
- 行の平均モーラ数と、そのばらつき。
- 語種の比率(和語・漢語・外来語の近似)。
- 特殊音(撥音「ん」・促音「っ」・長音「ー」)率、濁音率、拗音率。
- 行末母音のパレット、終止のしかた(体言止め/用言止め/終助詞)など。
補足
基準となる全国平均のようなコーパスはまだ無いため、現状は「自分の中での相対的な特徴」を要約します。数値のみを保存し、歌詞の原文は保存しません。
使い方
- 分析ページを開く(エディタ上部の「分析」からも行けます)。
- 歌詞を貼り付ける(`[サビ]` のような見出しがあればブロックとして扱います)か、「現在の曲を読み込む」「保存した全曲」を押す。
- 「分析する」で、指紋タブにレーダーチャート・円グラフ・数値・要約と、構造の軸が出ます。パートごとの流れ(平均モーラ・押韻密度・あ段率の推移)も見られます。
- 観察タブで、直せる箇所(手がかり)を確認します。エディタの右パネル「構造を見る」からも同じ手がかりを出せます。
- 比較タブでラベルを付けて保存します(あなたのアカウントに、数値だけが保存されます)。曲が増えるほど比較が読めるようになります。
生成に反映する(自分らしさ)
指紋を保存すると、エディタや音数フィッターの共有 AI 設定に「自分らしさ」トグルが使えるようになります。 ON にすると、作風の指示を生成に加え、さらに各候補の指紋を測って「自分らしい順」に並べ替えます。
- セクション生成・言い換え・ブロック生成に効きます。
- 複数の曲をまとめて1つにした「生涯指紋」を作ると、あなた全体の作風を基準にできます(分析ページの「保存した全曲」→比較タブで保存)。
- 構造の型(具象度・語彙・統語密度・リフレイン型など)も生成の指示に反映されます。
ヒント
まず数曲を保存してから「生涯指紋を更新」すると、より安定した「あなたらしさ」の基準になります。